俳句のコーナー 2019年のベスト3

明けましておめでとうございます。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

さて年も明け、みなさんはこのお正月どうお過ごしされましたか?

 

私は寝正月を充分堪能できました。

 

昨年の俳句ベスト3を発表したいと思います。

 

弊社のホームページ更新の都合上何ヶ月かアップ出来ずにいたためお初にみていただくものばかりです。

 

 

ちなみにこれは私の独断と偏見で決めております(笑)

 

 

では行きますね!

 

 

 

 

ベスト3!

 

 

テーマ「花粉症」

 

 

花粉症なんともなくてごめんなさい

 

 

 

はい。私、花粉、なんともないんです。

 

私の周りの方はほとんどが花粉症の様です。

 

お客様のところにお伺いしても花粉症の方、大変そうですね。

 

逆に花粉症でない人の方が少ない様な気がします。

 

この時期は

すみません。私、なんともなくて…

って気分になります。

 

そのうち突然来るかもよって脅かされてはいますが…

 

 

 

 

 

続いてベスト2!

 

 

 

テーマ「夏休み」

 

 

夏香るプールとセミと蚊取り線香

 

 

 

夏休みといえばこれですね。

 

プールの塩素と蚊取り線香の夏らしい匂い。

またセミの鳴き声。

 

 

学校帰りによくアイス食べたな。

 

 

この句は非常に夏休みを感じることが出来ます。

 

 

 

 

 

そして最後ベスト1は!

 

 

 

テーマ「雪」

 

 

新雪が全てを包む音泥棒

 

 

 

 

いわきではあまり雪が降りませんが、実家山形では、朝起きると1mくらい雪が積もっていることがよくあります。

 

そのときは窓を開けなくても分かるんです。ああっ雪積もってるなって。

 

雪が全ての音を吸収するって言うんですかね。

 

シーンとするんですよ。

まるで別世界に来たかの様に。

まるで時が止まっているかの様に。

 

 

 

さて今年はどんな俳句が生まれるでしょうか。

 

 

皆さん今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

byタカハシ